小千谷市議会 2020-09-17 09月17日-02号
1項目め、小千谷学生寮について。去る昭和32年9月、東京都杉並区井草地内に2,400平方メートルの広大な用地を取得しまして、鉄筋コンクリート3階建ての小千谷学生寮を新設するなど、市民の子弟教育の振興に貢献された実績が高く評価されて現在に至った経過は御案内のとおりであります。
1項目め、小千谷学生寮について。去る昭和32年9月、東京都杉並区井草地内に2,400平方メートルの広大な用地を取得しまして、鉄筋コンクリート3階建ての小千谷学生寮を新設するなど、市民の子弟教育の振興に貢献された実績が高く評価されて現在に至った経過は御案内のとおりであります。
小千谷市民の税金を投入する補助金を受けて運営する東京小千谷学生寮が男子のみ入寮ということが2020年になっても続いていることに強い憤りを感じざるを得ない。小千谷市として早急に是正していただきたい。
まず、1項目め、小千谷学生寮の女子入寮について伺います。先日の3月8日は国際女性デーでありました。今年、2020年の国連の国際女性デーのテーマは、「I am Generation Equality:Realizing Woman’s Rights~平等を目指す全ての世代、女性の権利を実現しよう~」です。
小千谷学生寮の女子入寮が早急に実現できないのであれば、家賃補助等の対策をする等、行政として男女不公平のないように奨学会に提言するべき。教育センターに学校司書を配置し、巡回するとともに、学校と市立図書館とのオンライン化を進めていただきたい。体育施設のトイレの洋式化、多目的化改修を順次計画的に行ってほしい。 障がい者スポーツに関して、市の関与が弱いように感じている。
そこで、東京小千谷学生寮について、2点質問いたします。1点目、東京小千谷学生寮へいまだ女子学生が入寮できていないことは、不公平ではないでしょうか。違法ではないでしょうか。学生寮の空き部屋がまだまだ多かった過去には、小千谷からの見学ツアーを開催し、女子学生も参加していたりもしていますが、結果として入寮できていません。女性の入寮希望者がいれば今後入寮できるのか、見解をお聞かせください。
10款教育費において、小千谷学生寮の女子入寮整備状況と入寮希望の有無について、おりなす教育推進事業で防災教育の推進について、総合支援学校の教室、作業室不足解消への見込みについて、峠プロジェクト事業の評価について、ときめきめぐりあい事業の成婚率とシステム変更の効果について、次世代人材育成事業で高校生を対象とした事業企画と見通しについて、高齢者学級の参加男女比率と男性への参加啓発について、除籍図書の判断基準
小千谷学生寮の女子入寮を早急に進めていただきたい。早急に実現できないものであれば、女子学生の奨学金増額等の対策を進めていただきたい。それなりに事業に取り組んでいる姿勢は理解できる部分はあるが、事業によっては行政改革でも言われているように、PDCAサイクルに特に平成30年度は精力的に取り組んでいただきたい。
今回質問した中では、女性の消防士ゼロ名、また今までも私も言わせていただいた小千谷学生寮に女性が入寮できないような状況が続いていく中で、やはり病児保育開始は県内最後になってしまったような事態を招いているわけです。やはり働かせ放題で施策放置では女性に選ばれる自治体にはならないというふうに私は思っています。
最後に、6点目、先日60周年記念式典祝賀会が行われた伝統ある小千谷学生寮についてです。平成22年に内装、外装をリニューアルし、定員25名、個室化されておりますが、長らく空き室もあり、社会変化にも合わせ女子入寮を実現すべきと再三私も訴えてきました。
10款教育費において、奨学金の申し込みの見込み、滞納状況、小千谷学生寮の入寮状況及び対応、給付型奨学金の対応について、通級指導教室の状況、社会福祉課、健康センターとの連携、総合支援学校の連携、支援アシスタント増員について、ときめきめぐりあい推進事業の効果、会員増加の取り組みについて、文化施設の建設の考え方について、市民の家経費、総括スタッフ、来客者増に向けた取り組み、オリンピック合宿等の対応について
3点目、杉並区にある小千谷学生寮への見学ツアーが本年も行われ、参加者33人中、男子の参加者は16人、女子の参加者は11人、保護者の参加者6人があったと担当から伺っています。昨年に引き続き女子の参加者が多数あったことを考慮しても、進学の機会を女子学生から奪うべきではなく、女子の学生寮への入寮が可能であると明示すべきと考えますが、見解をお聞かせください。
2点目、何度も一般質問でも取り上げてまいりましたが、いよいよ小千谷学生寮に女子入寮を実現する時期が来ています。見学会に女子生徒の見学者が多く参加していたことを重く受けとめるべきと考えますが、市長、教育長の見解をお聞かせください。
10款教育費において、新教育長と教育委員長の関係について、小千谷学生寮の入寮生、指導員、指導員の委託、委託経費について、教育支援委員の名称変更、報酬の人数減について、いじめ対策専門委員会委員報酬日額の違いについて、小中学校でのいじめの現状について、おりなすプラン事業委託料の各学校への配分、事業内容の決定方法について、同和教育研究協議会への参加状況、問題、中学校での取り組みについて、英語指導助手の招致方法
小千谷学生寮の女子入寮について、小千谷奨学会にも意見提起していただき、実現を目指していただきたい。文化財保存事業の歴史的建造物調査事業と県展巡回絵画特別講座事業について、市民に対する経過報告はもとより、市民参加の機運を高める努力を行い、市民に開かれた事業を進めていただきたい。AEDのレンタルが5月に契約更新されますが、市民に開かれた入札を行っていただきたい。
また、最後に、東京にあります小千谷学生寮の女子学生の入寮が実現しない現状を財団法人小千谷奨学会の理事長である市長としてどのようにお考えになるのか、現状に対しての認識をお聞かせください。 以上で質問を終わりますが、答弁のいかんにより、再質問させていただきます。 ○議長(久保田久栄君) 谷井市長。
④ 小千谷学生寮改修工事 財団法人小千谷奨学会は、小千谷学生寮の内外装工事、冷暖房設備工事、トイレ改修工事及びシャワーユニット設置工事を進めています。夏休みを内装工事の集中工事期間として進め、9月末までに完了する予定です。
質問の1点目、東京小千谷学生寮の所在地であることを縁に、災害時相互援助の協定を締結するなど友好を深めている東京都杉並区では、ブックスタートと称し、健診で保健所に訪れた親子に絵本を借し出すなど、ゼロ歳から親子で本を親しむ時間を過ごしてもらう新企画を実践するなど、国民読書年をチャンスにユニークな読書指導に取り組んで話題になっている。
2点目、農都共生事業の今後の発展計画についてでありますが、クラインガルテン事業を初め、小学生の農業体験受け入れ事業や小千谷学生寮を中心とした特産品販売も進められ、復興の元気づくりにも大きく貢献しているものと高く評価されております。また、今後の強化策として、総務省募集の頑張る地方応援プログラムに応募し、厳しい財政の中にあっても努力している姿勢が見えています。
次に、これも私が初当選以来言い続けております小千谷学生寮の女子学生の入寮を早期に実現すべきと考えます。確かに市報や募集要綱には女子学生の入寮はできませんとは記載されておりませんが、問い合わせなどが実際に学生や保護者からあったことを担当課は認めております。しかし、説明したら辞退したことは、実質的に女子学生を締め出していることに変わりはありません。
卒業式ではなく、入寮式ですが、小千谷学生寮の佐藤佐平次寮長もわかりやすかったものです。たった一つ、「学生の本分を忘れるな」のみでした。覚えやすかったも何も、40年たった今も忘れておりません。送る言葉も大事ではありましょうが、そんなに記憶できるものではないと思います。ましてやたくさんの人が登壇されます。少し短くと要請された方がよろしいのではありませんかと申し上げます。